『性教育』と聞いて
どんなイメージをお持ちですか?
講座で聞くと必ず
”エッチ・恥ずかしい・いやらしいこと”
と、子どもも大人も
ネガティブにとらえています。
性に関する情報は、
友だち、先輩、
インターネットに日々接する大人(親)が
使う言葉が刷り込まれ、
性の正しい情報を得ているとは
言い難い状況です。
性教育を伝えて印象的なのは、
上記のイメージで聞き始めたはずが、
性を科学的に、
ポジティブに伝えることで、
『大切なこと』として性を受け止め、
真剣に聞いてくれる子どもたちの姿です。
ごまかしたり、曖昧にせず
子どもの興味に対して正面から話す大人には
信頼感が生まれ、相談してもいい相手だと
関係性が変わります。
そして、
子どものために!と思い
性教育を学んだはずが、
いつの間にか、
大人の方が
『生きやすくなった』という
ご感想をいただきます。
私がお伝えしている
包括的性教育は、
自分らしく生きていい。
そんなメッセージを込めています。
私がお話する内容は
国連が発行する
国際セクシャリティ教育ガイダンスに
基づいたものです。
国際基準の性教育を、
大人も子どもも一緒に学ぶことで
未来は変わると私は信じて活動しています!
国連が発行している
国際セクシュアリティ教育ガイダンス
<8つのキーコンコンセプト>
① 人間関係
② 価値観、人権、セクシャリティ
③ ジェンダー理解
④ 暴力と安全確保
⑤ 健康とウェルビーイング(幸福)のためのスキル
⑥ 人間の体と発達
⑦ セクシャリティと性的行動
⑧ 性と生殖に関する健康
現在、
教育現場や公共団体など
法人さま向けのサービスと
ママたちのための
講座を行なっています。
性教育を学びたい!興味がある!
という方は、ぜひお気軽に
お問合せくださいね^^
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